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朝日新闻报道,
超级难题被破解,值得祝贺!
京都大学数学科学研究所望月新一教授拓展了“宇宙间泰希米勒(IUT)理论”,破解了困扰数学家350多年的超级难问“费马大定理”。用IUT方法证明的论文将发表在东京工业大学出版的数学杂志“Kodai Math.J.”上。数学杂志编委会在接受《朝日新闻》采访时透露,该论文已被接受。
IUT理论是望月先生用20年时间建立起来的数学理论。今年春天,京都大学发表了一篇论文,解决了难题“ABC猜想”并发表在在数学杂志上。一开始就有人说,IUT理论可以解决各种难题,而不仅限于ABC猜想。
这次挑战的是“当n为3或更大的自然数(正整数)时,(x的n次方)+(y的n次方)不存在满足(z 的 n 次方)的自然数 x、y、z。
如果n为2,则成为勾股定理,x、y、z有无数种存在,但如果为3以上,则极难证明。1995年怀尔斯解决了难题的一部分,获得了号称诺贝尔数学奖的菲尔兹奖。
费马以生前在藏书页边留下著名的字条而闻名,“我发现了一个真正令人惊奇的证明,但这个页边空白太窄,无法写下来。”馆藏书中有很多备忘录,但只有这一个在 350 多年没有解决,被称为“最终定理”。
望月先生、京都大学数学科学研究所Yuichiro Hoshi副教授、英国诺丁汉大学Ivan Fesenko教授此次拓展了IUT理论。据说,他推导出了“与加法和乘法有关的特殊不等式”并将其代入最终定理的公式中,得出了证明。
在传统的 IUT 理论中,这个不等式中存在一个未知变量,但这次似乎可以指定这个值,从而取得突破。该团队去年宣布几乎证明了它,但这次对其进行了修改,称为“完全证明”。
11/24(水) 8:00配信
京都大数理解析研究所の望月新一教授らが「宇宙際(うちゅうさい)タイヒミュラー(IUT)理論」を拡張し、解決までに350年以上かかった超難問「フェルマーの最終定理」を新たな方法で証明したとする論文が、東京工業大が発行する数学誌「Kodai Math.J.」に掲載されることが分かった。数学誌の編集委員会が、論文を受理したことを朝日新聞の取材に明らかにした。【写真】フェルマーの最終定理 IUT理論は、望月さんが約20年かけて築いた数学の理論。「足し算やかけ算をする世界(=宇宙)を縦横無尽につなげ(=際)、数を自在に行き来させる」という斬新なアイデアで、難問「ABC予想」を解いたとする論文が今春、京大の数学誌に載った。当初から、IUT理論ならABC予想に限らず、様々な難問を解けるのではないかという声があった。 IUT理論が今回、挑んだのは、仏ピエール・ド・フェルマーが1637年ごろに提案した「nが3以上の自然数(正の整数)の時、(xのn乗)+(yのn乗)=(zのn乗)を満たす自然数x、y、zは存在しない」という予想。 ■「余白が狭すぎる…」解決まで350年以上 nが2だとピタゴラスの定理となってx、y、zは無数に存在するが、3以上だと証明は極めて難しく、1995年に英国のアンドリュー・ワイルズ氏が楕円(だえん)曲線に関する「谷山・志村予想」の一部を解いて解決するまで証明されなかった。ワイルズ氏はこれで「数学のノーベル賞」とされるフィールズ賞の特別賞を受けた。 フェルマーは生前、蔵書の余白に「私は真に驚くべき証明を見つけたが、それを記すにはこの余白は狭すぎる」という有名なメモを残したことで知られる。蔵書のメモはたくさんあったが、これだけが350年以上解かれず、「最終定理」と呼ばれるようになった。 望月さんと京大数理研の星裕一郎准教授、英ノッティンガム大のイワン・フェセンコ教授ら5人は今回、IUT理論を拡張。「足し算とかけ算に関係する特別な不等式」を導いて最終定理の式に代入し、証明に行き着いたという。 従来のIUT理論では、この不等式に未知の変数があったが、今回、この値が特定でき、突破口につながったらしい。チームは昨年にもほぼ証明したと発表していたが、修正した今回が「完全証明」としている。
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GMT+8, 2024-11-25 03:00
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