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日本文部省首次批准东京大学的用IPS在动物体内培养人体器官研究

已有 7282 次阅读 2019-7-24 14:33 |个人分类:海外观察|系统分类:海外观察

据“雅虎日本”报道:

文化,体育,科学和技术部的专家委员会于24日批准了实施关于日本首次使用东京大学的Hiromitsu Nakauchi博士计划的人工多能干细胞(iPS细胞)在动物体内制造人胰脏的基础研究教育。该团队将在不久的将来开始研究,旨在确认器官可以正确开发并用于未来的移植医疗。


根据该计划,将人iPS细胞置于受到脏器基因修饰过的小鼠或大鼠的受精卵中,制成人类的“动物样聚集胚胎”。然后再将其返回原始动物的子宫并生长成具有器官的胎儿,例如由iPS细胞制成的胰脏。这一次,清楚地说明了这种器官是可行的。


团队计划将iPS细胞放入食蟹猴和猪受精卵中,但目前不会将其移回到子宫,只能进行培养并检查iPS细胞的比例等。获得研究进展后将与明治大学合作,将其返回猪的子宫,创造一个由iPS细胞制成的胰脏的胎儿。


未来,该团队的目标是将猪体内人的胰脏移植到1型糖尿病患者体内并帮助治疗不能从胰脏分泌胰岛素以降低血糖的患者。


教育,文化,体育,科学和技术部曾经禁止研究将动物集体胚胎归还子宫以生产的动物。然而,由于此方针于3月解除,Nakauchi教授才于6月首次申请并获得批准。

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iPS使い動物体内で人の臓器づくり 国内初、文科省が東大の計画了承

7/24(水) 14:32配信


 東京大の中内啓光(ひろみつ)特任教授らが計画している人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って動物の体内で人の膵臓(すいぞう)を作る国内初の基礎研究について、文部科学省の専門委員会は24日、実施を了承した。チームは正常に臓器ができることを確認して将来の移植医療に役立てることを目指し、近く研究を開始する。

 計画によると、膵臓や腎臓、肝臓などの臓器ができないように遺伝子を改変したマウスやラットの受精卵に、人のiPS細胞を入れて「動物性集合胚」を作る。これをもとの動物の子宮に戻し、iPS細胞からできた膵臓などの臓器を持つ胎児に成長させる。今回は臓器がうまくできる条件を解明することが目標という。

 カニクイザルやブタの受精卵にもiPS細胞を入れることを計画しているが、当面は子宮に戻さず培養するだけにとどめ、iPS細胞の比率などを調べる。研究が進展したら明治大と共同で、ブタの子宮に戻してiPS細胞からできた膵臓を持つ胎児を作る方針。

 チームは将来的に、ブタの体内でつくった人の膵臓を、血糖値を下げるインスリンが膵臓から分泌されなくなる1型糖尿病などの患者に移植し、治療に役立てることを目指している。

 文科省は、動物性集合胚を子宮に戻して動物を誕生させる研究を禁じてきた。だが、3月に指針の改定で解禁されたことから、中内特任教授らが6月、初の申請を行っていた。




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1 杨正瓴

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