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重新修订公斤度量——130年来第一次

已有 2745 次阅读 2018-11-19 14:32 |个人分类:海外观察|系统分类:海外观察

据日媒报道:130年来科学界首次修订了质量单位“千克”的定义,这是在法国举行的第16届国际会议“国际度量衡措施”决定的。之前我们不得不用相对准确的金属质的重量来衡量物体,但现在被修正为用计算原子数的质量的准确的方法所代替。修正案将于明年5月20日生效。


长期以来该标准的质量被称为1889年“千克的国际原型”的重量,这个重量会在尘土或磨损时有细微变化,这是近年来才发现的。虽然它不会影响日常生活中的计量,但随着现代科技的发展,在处理精细物质时,需要有更精确的定义。


在新定义中,使用的是基于通用物理常数计算的原子质量,而不是更改的工件。日本,美国,欧洲等以高精度收集技术并测量与质量相关的物理常数。


国家产业技术综合研究所使用激光技术精确测量硅晶体的体积。准确地测定所包含的原子数,并且以世界上最高的精度来计算物理常数。这是日本首次为创建国际单位定义做出贡献,并向世界展示了反映基础科学能力的高水平测量技术。


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質量の単位「キログラム」の定義が130年ぶりに改定されることが16日、フランスで開催された国際会議「国際度量衡総会」で決まった。これまでは金属製の重りを基準としていたが、原子の質量から計算する精度の高い方式に改める。来年5月20日に施行される。

 質量の基準は1889年から「国際キログラム原器」と呼ばれる重りが使われてきたが、この重さが汚れや摩耗などでわずかに変化したことが近年判明。日常生活には影響しないレベルだが、微細な物質を扱う先端技術が進歩したことで、より厳密な定義が求められるようになった。

 新たな定義では、変化が生じる人工物ではなく、普遍的な物理定数を基に計算した原子の質量を使う。日米欧などが技術を結集し、質量に関係する物理定数を高い精度で測定した。

 産業技術総合研究所はレーザーを使ってケイ素の結晶の体積を精密に測定。含まれる原子の数などを正確に割り出し、世界最高水準の精度で物理定数を算出した。日本が国際的な単位の定義づくりに貢献したのは初めてで、基礎科学の実力を反映する計測技術の高さを世界に示した。



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