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17亿颗恒星的三维地图:欧洲太空望远镜-天文学的新基础

已有 4122 次阅读 2018-4-26 16:50 |个人分类:海外观察|系统分类:海外观察

 日本媒体报导:

欧洲航天局(ESA)正在制作详细的包括太阳系在内的银河系三维立体图,它在25日公布了17亿个恒星的亮度和具体位置资料,这些资料是由太空望远镜“盖亚”来确定的。对于一些恒星的运行轨迹也被澄清了。这将成为天文学的新基础,也将有助于揭示星系的形成和演变。


盖亚于2013年由欧空局启动进入太空。除了最初的观测数据外,这次还总结了14至16年的观测结果。银河系应该有大约2000亿颗恒星,欧空局将推进绘制出其准确的“地图”。


由此还了解到太阳系周围14,000个小行星确切位置。可以用它来找出接近地球的小行星的详细轨迹。


盖亚位于距地表非常高的特殊轨道内,几乎不受地球和太阳的影响。据说其观测的准确度可以达到从地球上分辨到掉入月球表明的硬币。


银河系由一个区域组成,在这个区域中,由恒星集中在圆盘状的圆盘状区域和球形周围的稀疏区域组成。


 欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡「ガイア」が撮影した天の川銀河(ESA提供・共同)

ニュース

輝く17億の星の立体地図、欧州の宇宙望遠鏡で 天文学の新たな基盤に


 太陽系を含む天の川銀河の詳細な立体地図づくりを進めている欧州宇宙機関(ESA)は25日、宇宙望遠鏡「ガイア」による観測で判明した17億個の恒星の明るさや正確な位置を発表した。一部の恒星についてはその動きも解明。天文学の新たな基盤となり、銀河系の形成や進化を解き明かすのに役立ちそうだ。

 ガイアはESAが2013年に宇宙空間に打ち上げた。今回は初期の観測データに加え、14~16年の観測結果をまとめた。天の川銀河には2千億個ほどの恒星があるとされ、ESAは正確な「地図」づくりを進める。

 太陽の周りを回る1万4千個の小惑星の正確な位置も分かった。これを使えば地球に接近する小惑星の詳しい軌道を割り出すことができる。

 ガイアは地球や太陽からの影響をほとんど受けない非常に高い特殊な軌道に位置する。観測の精度は月面に落ちている硬貨を地球から見分けるほど高いという。

 天の川銀河は、中心部がこぶのように膨らんだ円盤状に恒星が密集する領域と、それを球状に取り巻くまばらな領域でできている。




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