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亚裔与古植物学:
日本父子西田誠(1927--1998)和西田治文(1954--)均是古植物学家
日本有一对父子都是古植物学家,即:西田誠(Makoto Nishida ,1927--1998)和西田治文(Harufumi NISHIDA,1954--)。西田誠生前曾担任千叶大学教授。西田治文现担任中央大学教授,并担任国际古植物学协会副主席。
(1)西田 誠 にしだ まこと
( Makoto Nishida )
1927-1998
栃木県出身、東京大学卒。
千葉大学理学部教授、財団法人進化生物学研究所所長。
主にシダと化石植物を研究、特に千葉県銚子市に産する白亜紀の植物化石研究を熱心に行った。アンデス山脈やマダガスカル島での海外調査も行った。
著書「陸上植物の起源と進化」など。
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/plants100/presentor/m_nishida.html
(2)西田治文(にしだはるふみ、1954年- )は、日本の植物学者。中央大学理工学部教授。千葉県生物学会第4代会長[1]。専門は、植物の化石から当時の環境や生態系を明らかにする「古植物学」である[2]。
論文の題は「Anatomical studies of the frond axis of theCyatheaceae s.l., with a revision of petrified frond axis from the Cretaceousof Japan (ヘゴ科葉軸の解剖学的研究及び邦産白亜紀硅化葉軸の再検討) 」[3]
1984年、国際武道大学体育学部助手
1992年、同大学助教授
1995年、東京大学大学院助教授併任
1997年、中央大学理工学部教授[4]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E6%B2%BB%E6%96%87
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[学歴】
千葉大学大学院理学研究科修士課程修了(1979/03)
千葉大学理学部生物学科卒業(1977/03)
【主な職歴】
千葉大学非常勤講師(2012/04-2013/03)
鹿児島大学非常勤講師(2011/04-2012/03)
中央大学商議員(2011/04-)
岡山大学非常勤講師(2007/09-2008/03)
中国吉林大学客座教授(2006/09-2011/09)
日本女子大学非常勤講師(2006/09-2007/03)
放送大学客員教授(2005/04-2011/03)
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻客員教授(2005/04-)
中央大学理工学部教授(1997/04-)
東京大学大学院理学系研究科生物学専攻客員助教授(1995/04-1997/03)
国際武道大学体育学部助教授(一般教育)(1992/10-1997/03)
国際武道大学体育学部講師(一般教育)(1989/04-1992/09)
国際武道大学体育学部助手(一般教育)(1984/04-1989/03)
千葉大学理学部助手(生物学科)(1982/05-1983/03)
【専門分野】
生物多様性・分類
系統・分類
生物形態・構造
層位・古生物学
研究テーマ】
維管束植物の多様性と地球環境の変遷-植物の進化過程を化石情報から復元する-(2011/04-)
維管束植物の系統進化(2008/04-)
https://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00016952.html
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古植物学的故事280期[总第281期]
Story of Palaeobotany Series (No.280) [The 281st issue in total]
Asians & Palaeobotany:Makoto Nishida (1927--1998) and Harufumi NISHIDA(1954--)
亚裔与古植物学:日本父子西田誠(1927--1998)和西田治文(1954--)均是古植物学家
http://blog.sciencenet.cn/blog-225931-864245.html
2015-1-31 01:29
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